HOME > 武道の歴史、空手の歴史の目次
空手は琉球王国で手(ティ)から始まり、中国の様々な拳法を取り入れ唐手(トウディ)となり、日本の柔術や剣術などの影響を受けて完成した複雑な伝統武術です。
「空手=日本の伝統文化」と語るのなら、まず、その歴史を知ってからでなくはなりません。
その為の勉強ページとして、「武道の歴史、空手の歴史」を作ました。

「武道の歴史、空手の歴史」の目次


一章:武術の始まり
戦争の始まりは縄文時代?弥生時代? 〜 縄文時代
日本国ができたキッカケはなに?   〜 弥生時代
武術の技術体系ができたのはいつ?  〜 古墳時代、飛鳥時代、奈良時代
・武士の誕生             〜 平安時代、鎌倉時代
・日本武術の大発明「型」の誕生    〜 室町時代
・空手と仲良し?薩摩示現流の誕生   〜 戦国時代、安土桃山時代

二章:唐手の誕生
・唐の時代より伝わる手        〜 江戸時代
・明治維新のキッカケ?薩摩藩VS琉球 ~ 江戸時代
・スペイン艦隊VSサムライ      〜 江戸時代
・維新の功績は琉球にあり       〜 幕末

三章:唐手から空手へ
・明治維新と唐手           〜 明治時代
・武道という言葉はいつ生まれたか?  〜 明治時代
・琉球の唐手から〝日本の空手〟へ   〜 大正時代

四章:空手のスポーツ化
武道が禁止の時代!         〜 昭和初期
・柔道は一つ。空手流派は何故たくさん?〜 昭和中期
・東京オリンピック追加種目決定    〜 平成


番外編:小池家と武術
小池家の歴史と武術の繋がり  〜 戦国時代から令和まで

 

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